2014年09月18日

Javardry the king v1.90

 とり夫氏のJavardryシナリオJavardry the king ver1.90をクリアしました……と言いたいところですが、まだ先があるのね……(ver2.00で最終階層が追加?)。ざっとした感想は旧ver時に書いている(Javardry the king その1Javardry the king その2)のでそちらを見てもらえればと思いますが、今回は裏ダンジョン的なさらなる深層に挑むことになります。Wiz #2のような続編と言いますか、外伝1の異次元的な感じでしょうかね。強敵・難敵がわんさか出てきますし、通常(玄室)エンカウントでボスクラスの敵が出てきて泣きそうになったりします。マゾゲーですね。ただ、謎解きの類はそれほど難しくはない(理不尽な謎解きではない)ので、そういう意味では安心してプレイ出来るかと思います。あ、でもイベントで使用する(渡す)アイテムがちょっとわかりにくかったかも。ヒントを見逃したか、あるいは前回のプレイを覚えていなかった所為っぽいですけどもね。
 まあ、細かいことはどうでもいいですわ。Wiz好きならまず間違いなく楽しめると思うので、是非やりましょう。ver2.00(もしくは完成版)待ちってのも、まあアリかと思いますけども。
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2013年11月29日

Javardry the king その2

 とり夫氏作成のJavardryシナリオ「Javardry the king」、とりあえず終わった(クリアした)と思います。多分。ボスっぽいのを倒したものの、なんか明確にクリアしたーみたいな感じでもないんですが、今後続き(裏ダンジョン的なもの)を作るという話なんで、多分今はまだここまでなんでしょう。
 いやあ、それにしてもすこぶる面白いですね。やや厳しめの戦闘バランスだとか、おふざけ感満載のイベントなんかが、Wizっぽさを感じさせてくれます。前回書きませんでしたが、特性値がPC作成時に決めたもの固定になる(レベルアップ時に変動しない)ってのと、転職が専用アイテムのSPで行うってのが面白いですね。Wizだと、序盤〜中盤くらいまでは特性値の上がり下がりに一喜一憂したりするんですが、終盤はMAXで当然って感じになるんで、もう特性値なんて飾りみたいなもんなんですよね。まあ種族ごとに上限が異なったりするとそれなりに差は出てくるんですけれども、それでも、どうせレベルを上げていけばMAXになるんだし作成時はテキトーでいいだろなんてなりがちなんですが、the kingではその辺の不満点を解消しているって感じでしょうかね。なかなかに面白いアイディアだと思います。他にも、おまけ程度のつもりで用意したモンスターの戦闘メッセージの変更を利用してもらってるようで、実際にプレイしてみるとなかなか雰囲気が出て良いものですね。この機能は珍しく作って良かったなあと思いましたわ。
 プレイ人数が少ない、あるいはWizライクに慣れている人ばかりがプレイしているせいかもしれませんが、シナリオ自体への不満はほとんど出ていないようです。問題点として唯一挙げられているのがフリーズの多さで、はい、まあこれは私のせいですね。ただ、今回the kingをプレイしたわけですが、結局私は一度もフリーズしなかったんですよね。同じく全然フリーズしなかったって人もいれば、ごく稀にフリーズする人、フリーズし過ぎてプレイがツライなんて人もいたりして。マシンパワー、と言うかメモリなんですかね。無駄にクッソ重いせいでフリーズしている……ように思えなくもないです。その辺は今後の課題ですが、う〜ん、やはり自分の環境で再現されないものは対処も難しいなあ、なんて思ったり。まあ何か打てそうな手を思いついたらやっていきたいと思いますよ。
 フリーズしまくる環境の人には申し訳ないですが、シナリオ自体はWizやWizライク好きには是非ともオススメしたい出来ですので、少しでも興味が湧いたらとりあえずプレイしてみて欲しいですね。

 ※フリーズ問題は解決済みです。
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2013年11月15日

Javardry the king その1

 いくらか時間を取れるようになったので、とり夫氏作成のJavardryシナリオ「Javardry the king」をプレイしてみました。まだB2Fに降りたばかりのところですが、いやあ、やはり人の作ったシナリオをプレイするのはいいですね。私はシステムだのを作るのは好き(下手の横好き)なんですが、ゲームそのものと言うか、数値設定だのを含めたいわゆるシナリオを作るのが苦手であまり好きじゃあないんですよね。
 プレイして思ったことは色々とあるんですが、えーと、とりあえず効果音と音楽って大事だなあと改めて思ったり。コマンド選択音とか決定音とか、ドアを開ける音とか、効果音が差し替えられてるんですが、なんかそれだけで別ゲームっぽい。音楽もなんだか聞いてるだけでわくわくしてきますな。MP3を鳴らせるようにして良かったなあ。……重いけど。いや、ウチの環境だとMP3を鳴らしても大して重くはならないんですが、非力なまっすぃーんだとかなり重くなるんですよね。
 あとはやはりモンスター画像が素晴らしいですね。これがあると158倍は面白そうに見える。うん、ちょっと言い過ぎましたけども、やっぱり視覚に訴えるものってのは強いですわ。
 ダンジョンは線画のみ(ダンジョン画像が抜かれている)になってます。まあ後からでも画像を入れてやれば画像表示は出来るんですが、ここは製作者の意図を汲んで線画のままでプレイ。モンスター画像で視覚に訴えるのはどうたらとか書いたばかりですが、久々にやると線画ダンジョンもいいもんだなあとか思ったり。ダンジョン画像を使えるようにしてから、テスト時等はずっと画像表示ばっかだったんですが、線画ダンジョンでプレイして、シンプルなだけに想像力を掻き立てられる感じを思い出しましたね。まあそんなことを言っていると、この懐古厨がとか言われそうですが、たまにはシンプルな線画ダンジョンもいいもんですよ。いや、画像表示のダンジョンも好きですけどね。
 線画ダンジョンだったせいか、それとも構造を知らないダンジョンを歩いたせいか、明かり無し(一歩先までしか見えない状態)で歩くのが怖く感じましたね。明かりの呪文(ダンジョンの先の方まで見えるようになる)とか、お約束で入れてるだけで別にいらねーんじゃねーの、とか思ったりもしてたんですが、実際、構造を知らないダンジョンを歩いていると、明かり無しじゃあ落ち着かないですわ。
 心配してたフリーズは、今のところ起きてません。深い階に潜っていくとフリーズしやすくなるという報告も受けているので、今後少しづつプレイを続けて、出くわしたらなんとか対処していこうと思います。あんまり直せる自信ないですけども。
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2010年05月07日

DS ひぐらし

 DS版のひぐらし全四本を終えました。「ひぐらしのなく頃に」ってのは、同人のホラー風と言うかミステリ風のサウンドノベルで、元のPC版が話題になっていた頃から勧められたりはしてたんですが、これまでまったく手をつけておらず、今回が初プレイでした。今更ひぐらしかよ、と思われるかもしれませんが、DS版ひぐらしの第四巻(最終巻)が出たのが二月末くらいなんですよね。最後まで出たらやろうと思って残しておいたわけです。
 で、感想なんですけども……微妙、かなあ。謎が提示されていく辺りは、確かに当時謎解き議論が白熱したのもわかるなあって感じなんです。冗長で推敲の足りない文章も、最初のうちは勢いがあって大して気にはならないんですよ。しかし、オチと言うか謎の解決編がねえ、その、そりゃねーだろっつーか、謎が解けるたびにどんどんどうでもよくなってきて、最後らへんは読むのが苦痛になってしまうという。ミステリ的な謎解きを期待しているとがっかりするんですが、かといって謎解きとして考えないで読むには力量不足に過ぎる感があって、にんともかんとも。DSの第一巻だけなら、安く買えるかもしくは誰かから借りれるならオススメしてもいいぐらいですが、それ以降はかなり微妙ってとこですかなあ。
 ひぐらしがどんなんか知りたいだけなら、アニメを見るのがいいのかもしれないです。アニメはまだ第一期の途中までしか見てませんが、原作の冗長さがないので見やすくていいです。その分、アニメがひぐらし初見の場合には端折り過ぎていて物足りなく感じるかもしれませんが、その時には原作なり漫画なり小説なりを試せばいーんじゃないのかなーと。漫画版と小説版がどうなのかは知りませんけども。漫画版は機会があったら読んでみるのもいいかなーとは思いますが、小説版はねえ……。サウンドノベル(原作)は絵と音があるので勢いで押し切れる部分が多いんですが、小説にするとなると、まあ書き直すのは当然としても、小説として読めるものになってるのかどうか激しく不安ですね。いや、まあ小説版は読む機会ないでしょうからどうでもいいんですが。

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2010年01月18日

慟哭そして…

 どこで切っても金太郎、切っても切っても金太郎、縦に切っても金太郎、えっどうなってんのコレ、と驚いているとあなたの背後に血塗れのまさかり担いだ金太郎が仁王立ち、でお馴染みの金太郎飴ですが、子供の頃に見たっきりでその後見る機会がないですよねえ。いや、そんなことはどうでもいいんですが。
 サターンの脱出ゲー「慟哭そして…」の実況動画なんですが、三本目くらいで耐えられなくなって見るのやめました。と言うのは、実況に問題がありまして。実況、と言うと語弊があるか。実況自体は抑え気味なので、好きでも嫌いでもなく別に問題はなかったんですが、マイクが近いのか何なのか、鼻息(の音)が入ってまして、それがもうやたらと気になるんですよね。マイクとか使う機会ないんでよくわからんのですが、そゆ音って簡単に入ってしまうもんなんでしょうかねえ。気ぃつけてもらいたいもんですが、まあ私が気にしすぎなのかもしれません。
 で、他の動画に切り替えるのもなんか面倒になったんで、結局中古で購入してしまいました。サターン本体は持ってない(多分兄貴んとこにはあるけど探すのが面倒、というか無理)けども、エミュで動くじゃろ? 多分。懐かしいなあと思ってみてたら結局やりたくなってしまいましてねえ。まあ鼻息さえ気にならなければ動画を最後まで見て満足してた可能性が大なんですが、あの鼻息がねえ……。ちょっと悔しいと言うか、負けた気分なり。
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2010年01月15日

サターンの脱出ゲー

 私は昔からAVGが好きで、中でも特に脱出ゲーが好き(得意というわけではない)だと思っていたんですが、脱出というより探索が好きだったのかもしれません。脱出ゲーと言うと、今ではFlashの画面クリック型の脱出ゲーが一番に思い浮かぶところですが、実際のところミステリーハウス(マイクロキャビン版)なんかも同じ括りになるんじゃないでしょうか。脱出ではなくて何かを探すという違いはあっても、やってることは要するに探索行為ですから。さらに言うなら、屋外がメインのAVGであっても、限られた範囲内でフラグを立てて先に進むというスタイルは変わらないので、それらも結局脱出ゲーなんだろうか、とか。そう考えてしまうと昔のAVGなんてのはほとんどが脱出ゲーになってしまうわけですが、それでもやはり心引かれるのは建物内の探索です。アイテムはどこにあるのか、手に入れたアイテムをどう使えばいいのか、ドアを開けるのにはどうしたらいいのか、そしてドアの先には何があるのだろうか……、そんなワクワク感がもう堪らないわけです。
 AVG語りをしていると何を書こうとしているのか忘れてしまうので先に進みますが、えーと、……ホラもう忘れたよ! えーとマジでなんだっけ。えーと、そう、遺作ですよ。PC98で出たエロゲなんですが、これがまたいい感じの脱出ゲーでした。エロ目的で買ってはいけないエロゲの一つですね。いや、買ってはいけないってこともないですが、とにかく手軽にエロだけを楽しみてえんだよって人には向かないのは間違いないです。まあ今更遺作を買おうって人はいないでしょうが……って、調べたらWindows版とかあるんですね。DMMアダルトの、これはDL販売なんでしょうか。2,990円ですって。脱出ゲー好きな人で未プレイな人は是非試してみて欲しいですね。
 って、本題は違うんですよ。何を書こうとしていたのか本当に忘れていて今思い出したんですが、サターンでプレイした脱出ゲーでタイトルが思い出せないのがありまして、ここしばらく悩んでいたんです。エロゲ風で、一見PCからの移植っぽい感じに見えるんだけども実はサターンオリジナルのAVGで、脱出ゲーとして面白いのはもちろん、全編に漂う不気味な雰囲気が実に良いゲーム。今まで検索の仕方が悪かったようで、今日はなんかテキトーに検索してたら出てきました。「慟哭そして…」でした。私としてはかなりの名作脱出ゲーだと思ってるんですが、サターンで出ただけで他に移植ってされてないんですね。続編も出てるようですがそちらは未プレイ。これも脱出ゲー好きにはオススメしたいとこなんですが、サターンでしか出てないのではさすがになあ。PC版とか出てたら買うのに。値段にもよるけど。多分、兄貴(そっちの兄貴じゃなくて、実の兄ね)はゲームを捨てたり売ったりしないので、兄貴のゴミ屋敷みたいな家を探索すればサターン本体と共に出てくるとは思うんですが、それじゃリアル探索ゲームになってしまうし、そんな気力はないので、とりあえずニコニコの実況動画を見てたりしました。まだ途中ですが、AVGに実況っていらなくね? いや、まあプレイ動画があるだけでありがたいんですけどね。
 と言うわけで、「慟哭そして…」という脱出ゲーが面白かった記憶があるんだけどタイトルがなかなか思い出せなくて、ようやく思い出したからプレイ動画を紹介しておくね、というだけの内容でした。歳をとると忘れっぽくなっていやあねえ。……いやいやいや、また忘れるところだったよ! 紹介がメインではなくて、似たようなタイプの脱出ゲーがあったらどうか教えてつかあさい、と言いたかったのですよ。Windows上でプレイ出来るものが一番ありがたい(DSとPSPならあるけど、PS2とかPS3とかゲイツ箱とか持ってない)ですが、面白いゲームがあるなら気にせず紹介して下さい。まあ、こんな場末の日記で聞いても意味なさそうですけれども。
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2009年12月04日

DSゲームの感想とか

 歯肉炎の治療で歯医者通いを続けてるんですが、もう5回ほど行ってるのにまだ終わりません。なんか引き伸ばされてる気がするんですけど、歯の治療ってのは時間かかるもんなんですかね。再発しても困るんで、まあ真面目に通いますけれども。
 で、歯医者通いが忙しくてJavardryを進められなかった、とかそんなわけはなくて、DSやってました。簡単に感想など。

  • キミの勇者
     可愛らしげな絵とかアレ的に個性的なキャラとか戦闘時のコンボとかに騙されがちだが、実際は昔ながらの地味なRPGな感じでストーリーもなかなかに王道。奇抜すぎるシステムやストーリーで大ハズレなRPGに嫌気がさしてる人にはいいかも。
  • ゲームセンターCX、CX2
     FC、SFC時代を意識したミニゲーム集。そつなく作ってあるので安心して遊べる。FC直撃世代はもちろん、レゲーに理解のある人なら買って損はない……かもしれない。
  • トモダチコレクション
     これは……面白さがよくわからない。豪華版たまごっち、っつーかなんつーか。非ゲーマー向けな感じ。いや、俺もゲーマーではないんだけども。
  • ナナシノゲエム
     呪いのゲームの謎を解くホラーゲーム。ゲーム内ゲームであるFC時代のRPGっぽい呪いのゲームを進めつつ、3Dで描かれた現実世界を探索する感じ。序盤はなかなかの恐怖感があったが、すぐに慣れてしまってあとはダレる。あまりに短いのもマイナス。定価で買ってはいけないゲーム。ただし出来が悪いというわけではないので、ホラーゲー好きなら中古で買ってみるのもアリか。
  • ナナシノゲエム 目
     出来が良くなった続編。恐怖感は……まあ前作同様だが、探索ルートが分岐してボリュームが増えたのは高評価。無駄に長くするのではなく、二回目のプレイで残りルートを消化出来るのが良い。相変わらず呪いのゲームと連動した敵のかわし方に疑問が残る点もあるが、まあ許容範囲かと。また、今回は呪いのゲームにアクションゲームもあるのだが、これって I Wanna Be The Guy じゃないんか? いや、さらに元ネタがあるのか。知らないけど。
  • 光の4戦士 ファイナルファンタジー外伝
     昔のRPGを今風に再現したかったらしいのだが……どうにも悪いところばかりを再現してしまった感がある。ストーリーも、主人公たちの目的がどうにもはっきりしないのでよくわからないものになっている。耐え切れずに途中で投げたRPGは久々だ。一応終盤まではやったんだけどもねえ。
  • ラブプラス
     廃人続出の恋愛ゲーム。最初の、恋人関係になるまでは何と言うか、昔のエロゲ(えーと、同級生とか?)のようなイベントを消化していく感じで普通に楽しめたのだが、本編の恋人関係になってからがなんかもう、徹底的に合わずにやめてしまった。恋人になってからの最初のデートの途中で電源オフですよ。キャラに萌えられない人はプレイしてはいけないゲームですな。萌えられる人には、まあ至高のゲームなんでしょう。


 あと、一応Javardryは再開しました。色々な機能を使ってやろうと思ってたんですが、元の剣匠王を作り直すのも面倒なんであんまり変化させないかもしれません。せめてダンジョンを複数にしようかとは思ってます。
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2009年08月10日

どら焼き食え食え

 どら焼き食え食え、略して「どらくえ」というのはジーザスにあったネタだった気もしますが、まあそんなことはどうでもいいですね。ドラクエの話です。ドラクエは7がかなりがっかりな内容だったのでどうしたもんかとは思ってたんですが、まあ一応話題作なので、DSのドラクエ9はプレイすることにしました。ちなみに8はプレイしてません。PS2持ってませんのでね。8は結構良いとかいう話も聞いてはいるので、いつかやってみたくはあります。
 9は今、(多分)ラスボスを倒す直前です。ここまでの感想は……う〜ん、微妙。かなり酷いという噂は聞いてたんですが、そんなに酷くはないです。良い意味でも悪い意味でもドラクエ的雰囲気は充分に漂ってます。ただ、クリアまでが(いえ、まだクリアはしてないんですが)あまりに短いと言うか、あっけなさ過ぎるんじゃあないかと。錬金で装備を揃えるとか、宝の地図による隠しダンジョンとか、クエストとか、クリア後に楽しめる要素が充実してるのはいいんですが、その分本編がおろそかになってやしないかと。ファンスタZEROをやったときも同じようなことを思ったような気がするなあ。あれは複数人で協力プレイをするとか、レアな装備をゲットするとかってのがメインの楽しみ方であって、本編なんてのはおまけみたいなものなんでいいんでしょうけれども、ドラクエで同じようなことをやられてもなあ。装備品も今までに比べるとネタ的なものなんかも含めてかなり多くて、ファンスタZEROとかその手のゲームに近い感覚なのかもしれない。そーゆーのは外伝的作品でやって欲しいなあ、なんて思ったり。ドラクエ本編(ナンバリングタイトルっつーんですかね)は、やはり王道な内容にして欲しかった。いや、王道な内容ではないと言い切れはしないんですが、なんとも中途半端な印象があるんですよね。
 隠し要素とか興味ねえし、クリアさえすりゃいいんだよという楽しみ方の人も多いと思いますが、今作はそういう人にはあまりお薦め出来ないです。レアな装備品集めたり、隠しダンジョンを極めたりとか大好きでしょうがねえんだよ、という人は……まあそれなりに楽しめるんじゃあないですかね、うん。よくわかりませんが。
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2009年06月12日

逆転検事

 逆転検事は、逆転裁判の外伝、と言うかスピンオフ作品とか言うらしいですが、ライバル的立ち位置だった御剣検事を主人公にしたDSのAVG。弁護士とは逆の立場で裁判に挑むなんて内容じゃあなくて、現場を調査してその場で容疑者を問い詰めるっつー感じなんで、逆転裁判のシステムを使った刑事物……でしょうかねえ。逆転裁判的な面白さを出そうと頑張ってるのはわかるんですが、法廷シーンがないのでなんと言うか、メリハリがないっつーか緊張感がないっつーか、ねえ。でもまあ、黒歴史な逆転裁判4よりは楽しめましたかね。逆転裁判1〜3が好きな人なら、やってもいいんじゃないかなあ、ぐらいの評価でっしょうか。
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2009年04月15日

DSのWizらーいく

「幻霧ノ塔ト剣ノ掟」
 職業ではなく技能制になっている等の違いはありますが、ほぼWizです。このゲーム、雰囲気が非常に良いです。一見、堅苦しい程に真面目な雰囲気なんですが、そこはかとなくおふざけ、と言うかお馬鹿感が漂ってます。具体例を挙げられればいいんですけども、プレイしてから大分経ってるので思い出せないや。雰囲気、という点では本家Wizよりも気に入ってます。
 雰囲気は最高なんですが、このゲームは欠点も多いです。えーと、やっぱりあまり覚えてないんですが、例えばマロール(テレポートの呪文)がありません。マロールがないくせにエレベータ等の近道があまり便利ではないのでやたらと歩かされ、その上エンカウント率が高めです。そして戦闘後にわりとアイテムが手に入るので、すぐに持ち物が一杯になってしまい余力がありまくっても戻らざるを得なくなるのがイライラします(安いアイテムをどんどん捨てればいいっちゃあいいんですが)。持ち物枠が少ないってのは、世界樹の迷宮もそうでしたね。プレイスタイルにもよるんでしょうが、私はまずある程度レベルを上げて、余裕を持って探索していくのが好きなんで、長く潜る分余計に持ち物枠の少なさにイラつかされました。あとは……メッセージスキップが出来ないことですかね。ボタン押しっぱなしでメッセージを飛ばすってのが出来ないんで、ザコ戦では常にボタン連打ですよ。エンカウント率が高いだけに、これはえらくイラつきます。
 そんな感じで、欠点の多いゲームではあるんですが、システム的にはかなりのWizっぷりですし、なにより雰囲気が良いので、Wiz好きならプレイしてみても良いかと思います。

「エルミナージュDS」
 職業が増えたりはありますが、これはまんまWizですね。SFCの外伝4のように、複数のダンジョンを並行攻略していくタイプです。特徴は……まあ色々あるんですが、錬金術師がいると錬金して武器や防具を強化できるとかですかね。攻撃回数や命中修正は変えられなかった気がしますが、その他のダメージ値(防具ならAC)、倍打効果や防御効果、抵抗能力やら回復能力やらを修正出来る上に、かなりレアな素材が必要ではありますが、武器の攻撃射程をLにかえてしまうことも出来ます。各種効果はともかく、射程変更ってどんな錬金だよ。射程Lの村正とか、それはもう薙刀じゃねーのかと思ったりもしますが、まあ気にしないことにします。錬金呪文はともかく、錬金でアイテム合成だとか装備を強化ってのは性に合わないんで、必須なもの以外はやりませんでしたしね。
 他に職業で面白いのは、メイド(使用人)ですかね。大して使わなかったんで詳しくはわからないんですが、メイドリカバーとかいって、ターン終了時に回復アイテムを消費してHP(及び状態異常)を自動回復してくれる便利機能があるらしいです。通常のアイテム枠とは別に大量に回復アイテムを持てるので、長期探索時には便利っぽいですね。ただ、当然戦闘能力は低いようなので、メインメンバーには向かないでしょう。装備を強化するとか、呪文習得した上で他職業から転職すればどうかわかりませんが。しかし、モップ(射程M)装備してダンジョンに潜るメイドとか、シュールだよなあ。もっとも、メイドはモンスターとしても登場するんですけどね。モップ(デッキブラシだったか?)とバケツを持ったレッサーメイドとか、上級使用人のグレーターメイドやらアークメイドとか。メイドさんをぶっ殺すゲームと考えると、ちょっとやばいゲームっぽいですな。
 あとはそう、呪文や通常攻撃のダメージ値に、職業ごとの修正がかかります。もしかしたら最近のWizライクでは当然なのかもしれないですが、例えば魔法使いが使えばそれなりの威力のある攻撃魔法でも、司教や侍では威力が落ち、魔法使い等から呪文習得後に転職した戦士なんかでは大して威力が望めないなんてことになります。攻撃のダメージも、戦士ならレベルが上がれば修正がかかって大ダメージになるが、魔法使いや司教なんかは仮に村正クラスの武器を装備したとしても、修正がかからないので戦士には遠く及ばないわけです。まあそもそも攻撃回数や命中率の点で及びやしないんですけども。この方式だと、HPが低すぎて最終メンバーに入れにくかった魔法使いも、その攻撃呪文のダメージ値の大きさから採用される可能性が出てくるわけで、なかなか面白いんじゃあないかと思います。なにげに盗賊にもそれなりのダメージ修正があって、元々レベルが上がりやすいので結構なダメージソースとして活躍出来るのもありがたいところです。これはどうでもいいことですが、職業ごとに攻撃や攻撃呪文のダメージ値に修正をかけられるってのは面白いので、Javardryにも採用してみました。
 複数のダンジョンがあると最初に書きましたが、ダンジョンは十数個ありまして、それぞれが(平面だったりはしますが)大体3〜4階層(ラストダンジョンは10階ぐらい)になってます。クリアには全部歩く必要はないんですけども、オートマッピングされるとなると不要とわかっていても全部歩きたくなるもので、結構な時間がかかります。それでも、一週目はいいんですよ。このゲーム、二週目三週目になるとレアアイテムのドロップ率が上がるんで、それなりにアイテムを集めようと思ったら普通はドロップ率が最大になる三週目まではやらないといけないわけです。しかし、二週目三週目ともなると、ダンジョンの無意味な多さや広さにうんざりします。仕掛けがあったりってのはあまりなく、ただ無意味に広かったりするんですよね。モンスターも強さごとにわけてあるだけっぽくて、ダンジョンが変わっても出現モンスターは変わらなかったりしますし。あと、オートマッピングされたデータも引き継がれないんですよね。そうと知ってりゃあ一週目で隅々まで歩く必要なかったぜ。くそう。
 ダラダラと続けてしまいましたが、多少の欠点はあるものの、Wizの正統進化といった感じなんで、Wiz好きならプレイしておくべきゲームだと思います。雰囲気は……まあ普通ですけども。
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2008年12月23日

密室からの脱出2

 DSの脱出ゲー。2なんてのは大抵パワーダウンするものだが、これはまあ、パワーアップとは違うのかもしれないが、1の良かった点をさらに発展させてる感じ。良い仕事してるね、うん。1も面白かったんだけども、最後の方で、複数の小部屋を動かして解く仕掛けがあったんですが、これがもう、仕組みがわかっても面倒でやってられないぐらいの代物だったのが残念だったんですわ。2でも似たような謎解きがあるんですけんども、今回は大分やりやすくなっていて好印象。脱出ゲー好きは是非プレイすべきですな。
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2008年12月02日

采配のゆくえ

 いやあ、これは良い逆転裁判ですね。逆転裁判のシステムを真似て合戦物を作ってみましたってな感じのAVGなんですけども、形だけパクったクソったれなゲームとは違ってなかなか面白かったですわ。関ヶ原の戦いが舞台で、主人公は石田三成。大将として合戦の采配を振るうわけですが、各部隊から報告を受けて状況を判断し、作戦を指示していく部分が、まあ逆転裁判で言うなら法廷シーンに当たります。逆転裁判での、小さい矛盾を解いていく(推理クイズを解いていく)ことで進めていくという点が、推理ゲームとしては過去に見られなかった点だよなあと思っているんですが、このゲームでも同様の手法が取られていて、非常に簡略化された戦略SLGの一場面を切り取り、それを一つ一つ解いていくような感じになってます。あまりに簡略化されすぎているし、そもそも簡単過ぎやしないか、という気がしないでもないんですが、あまり複雑になると万人受けしなくなりますし、まあこれはこれでいいんでしょう。推理物ではなく合戦物ですし、独自色が出ていないこともないので単純なパクリではないものの、画面の作りや演出面、キャラの立て方などは明らかに逆転裁判の影響を受けているので、逆転裁判好きな人はまず間違いなく気に入るんじゃないかなーと思ったり思わなかったり。戦略SLGとかそういう面白さを期待すると間違いなくガックリきますので、合戦物と言ってもあくまでもAVGなんだと思っておいた方がいいです。うん、それはさすがにわかってるか。まあいいや。
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2008年10月20日

ジョニーの脱出大作戦

 DSの脱出ゲー。決して出来は悪くない、と言うよりむしろ出来は良い部類に入るかもしれない。アイテム使用時等の操作にやや不満があるが、大して問題になるほどではない。難易度はかなり低めで、初心者向けには丁度良いぐらいだろう。このゲームの最大の問題点は、そのあまりの短さである。全4ステージしかない上に、一つ一つがさほど長くないので、慣れた人なら一時間から二時間もあれば終わってしまうだろう。ゲームは長ければ良いというものではないが、さすがにこれはボリューム不足過ぎではあるまいか。同じくDSの脱出ゲー「THE 密室からの脱出」などは、値段がほぼ同じであるのに、全15ステージ(基本7ステージに、仕掛けの違う裏ステージ、及びラストステージで7*2+1ステージ)もあると言うのに。出来が悪いわけではないだけに、非常に残念なゲームと言える。
 DSユーザで脱出ゲー好きな人は、とりあえず「THE 密室からの脱出」を買っておけば間違いはない。CrimsonRoomも出ているらしいが、脱出ゲー好きでFlash版のCrimsonRoomをやっていないというのも考えにくいし、そもそも私もDS版はやっていないので何とも言い難い。携帯ゲーム機でプレイ出来る、という点に価値を見出すならアリかもしれない。中古で安く売っていたら買ってみるのもいいだろう。まあ、好き好きだが。
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2008年10月15日

ワールド・デストラクション

 久々に大外れなRPGをやりましたよ。DSのワールド・デストラクションっつーゲームなんですけども、これ、褒めるとこがないんですよね。なんか大作RPGっぽく宣伝してましたけど、FC中期のRPGぐらいの内容しかないんじゃないかなあ。世界設定は、人間と獣人が共存している世界で、魔物っぽいのがいて、基本的には剣だのが武器だけど銃器も存在して、魔法という表現はされてなかったかもしれないが魔法っぽいのもあって、まあなんと言うか、今じゃ普通にそこらに転がってるような世界です。で、獣人が貴族階級みたいな扱いで、人間が虐げられていて我慢がならないので、こんな世界は撲滅してやるんだーいとかなんとか息巻く頭のおかしいヒロインに巻き込まれて、実は世界を滅ぼす力を持つ存在だとかいう主人公が頑張ったり頑張らなかったりする話です。
 えーと、酷いところが多すぎて何から説明すればいいのか迷うんですが、とりあえずお話から。世界を撲滅する、というのが主人公の(と言うかヒロインの)目的なんですが、RPGのラスボスが破壊神やらなにやらで、すべてを無に帰すとか言うことがあると思うんですけども、どうもそれに近いことをやりたいようなんですね。しかも大した理由が何もなしに。一応、獣人に力で支配される人間たち、みたいな描写もあるんですが、平和に共存してる村だのもあるし、世界を滅ぼすほどのこととも思えない。と言うか、獣人たちを倒すとか、その支配体制を打ち崩すとか、そういう話ではなくて何故いきなり世界を撲滅とか言ってるのか、そこがさっぱりわからないわけですよ。頭おかしいとしか思えません。他にもおかしいところは多々あるんですが、最初っからこれなもんで、まともに突っ込む気力もありゃしません。
 他には……

  • 3D描画の街移動時のカメラ視点がクソ過ぎ。っつーか死ね。
  • 戦闘システムがダメダメ。っつーか死ね。
  • 自由度が低すぎる。そのわりに引き込まれる話でもない。っつーか死ね。
  • ダンジョンがグダグダ過ぎ。謎解きがあればいいってもんじゃない。っつーか死ね。

 細かいとこ突っ込みだすとキリがないからこんなもんでしょか。300〜500円くらいの携帯電話用RPGなら合格点をあげれる……かどうかはともかく、許せるレベルだと思いますが、この内容で5000だか6000円だかとっちゃあ、そら詐欺ってもんですよ。ストーリー考えるの面倒だったんで、ウチの中学生の子供に考えさせました、とか言われても驚かないね。
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2008年05月14日

イースDS

 えーと、確か三月末くらいだったか、DSでイース1と2が出ましてね。これが何と言うか、かなり残念な出来だったわけでして。Win用のイース完全版の、劣化版と思ってもらえばよいかと。ただし、PCからDSになればそりゃ画面の綺麗さだとか容量の関係上削られる部分もあるから劣化するのは当然だろう、という話ではなくて、手ぇ抜いて移植してるとしか思えない内容ってえ話です。何がダメって、まあ多くていちいち指摘してられないんですけども、攻撃時にボタンを押して剣を振るってのはどうなのよと、これは特に言っておきたい。サークじゃねえんだっつーの(いや、サークはよく知らないけども)。体当たり方式の攻撃(ハイドライド方式)だからこその、あの熱いボス戦だったんじゃねえのかヨ。
 値段も高いんですよ。定価だといくらだったか、確か1と2それぞれが5,000円ぐらいするんですわ。やったことある人ならわかるでしょーけども、内容っつーか話の長さを考えると、イース1、2セットでようやく最近のゲーム一本分……にも及ばないかもしれないが、まあギリギリ許せる長さになるくらいなんで、それをアンタ、1と2を別々に発売する上にこの値段はないわ。リメイクだかリニューアルだかして、バカども(自分含む)から金をまきあげるのは今や当然という感がありますが、これはさすがに許せない部類ですな。せめて出来が良けりゃあねえ。いや、出来が最悪とは言いませんけどね、この移植内容で一本5,000円はひでえよな、と。
 イースはDS版が初めて、という人向けと考えれば……まあ楽しめなくもないんでしょうが、値段と内容が釣り合ってないし、やめた方がいいでしょうな。個人的にはやはり最初の88版を薦めたい(未だに88版が最高だったと思っている)とこですが、今更88版もないでしょうから、まだイースをやったことがないという人には、PC用っつーかWin用のイース完全版をお薦めしておきます。
 イースとは関係ないんですが、最近DSに移植して欲しいなーと思ってるのは、ソードワールドPCですかね。ああいった小さい依頼をこなしていくようなタイプのRPGは、DS(と言うか携帯ゲーム機)向きじゃないかなーと思うんだけども。っつーかやりたい。でも似たようなタイプのゲームは出てるんだろうな。なんかよさそうなのあったら教えて欲しいね。あと、かまいたちの夜もやりたいけど、これはGBAで出てるからいいのか。街もやってないからやりたいんだけんども、これは確かPSPで出てるんだったか。ぬ〜ん。
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2007年12月17日

Elona

 別記事で紹介したブログでElonaというローグライクの存在を知りましてね。一時期変愚にハマっていた私としては、ちょっと気になるなと。文字ベースに慣れてしまって、小奇麗なタイルがごちゃごちゃとして見づらく感じてしまいそうではありますが、それはまあ慣れの問題でしょうし。ただ、もしハマってしまうと他のこと手ぇつけられなくなるんだよなあ。うむむ。とりあえず、Wizらーであり、かつ、ろーぐらいかーでもあるあいつーさん辺りにやってもらって感想を聞きたいところ。頼むぜジョージ!
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2007年09月28日

すたーしーかー

 nekogamesというサイトの「星探」というFlashの、えーと、ゲームと言っていいのかどうか、とにかく良いのでやっておけと言いたい。いつのまにやら「星探2」も出来たようなので二つ合わせてやっておこうじゃないかね。扇子の良さに脱袴です。
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2007年08月26日

研修医 天堂独太2

 DSのAVG「研修医 天堂独太2」を借りてやってみました。前作「研修医 天堂独太」はかなり酷くて、100点満点で点数を付けるとしたらかなり甘く付けても5点から10点ぐらいのゲームだったわけですが、2は大分普通のゲームっぽくなってまして、まあ30点ぐらいは付けられるんじゃないですかね。手術シーンは大分わかりやすいミニゲーム風になってますし、なにより会話でのカルテの突き付けが意味のわかるものになってるのが良いです。意味がわかるってのは普通は最低限というか、当然のことではあるんですが、なんせ1があまりに酷かったので、これは大きな進歩ですよ。ストーリーは……プレイ時間からするとボリュームは十分にあると思うんですが、内容は1より劣るかなあ。酷いと言うほどではないんですが、本筋からやや外れた話に二話も割いていて(全五話の構成)、どうにも水増し感が。いや、本筋と言っていいのかどうかも怪しいので、これはこれでいいんだろうか。
 あと、すんごい微妙な一話ごとのマルチエンディングだとか、おまけが増える隠し要素とかは、個人的にいらない。自由度の高いマルチシナリオなゲームならいいけども、一本道のAVGじゃあ何度もやる気にはならないしねえ。とか言って、逆転裁判だとかジーザスだとか気に入ったAVGは何度もやってますが、よほどの名作(気に入った作品、と言うべきか)でなけりゃあちょっとねぃ。
 内容的に、中古で1000円ぐらいが相場じゃねえのっつー気がします(1は100円ぐらい)けども、今のところDSソフトの中古はそこまで値が下がらないでしょうから、えーと、2000円ぐらいなら地雷を踏むつもりで買ってみると、思ったよりは酷くなかったと喜べるかと思います。3000円ぐらいだと、微妙。
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2007年08月18日

研修医 天堂独太

 知人からDSのAVG「研修医 天堂独太」というのを借りてやってみたんですが……ド三流ゲームでした。逆転裁判の、状況に沿って手持ちの証拠品を突きつけることによって進めていくというシステムを利用して、手術ゲームを作ってみたら失敗しちゃいました、という感じでしょうか。絵がかなり三流っぽいだとか、ギャグというかおふざけ部分がすべってるだのは、まあ感性によるでしょうから置いておきますが、とにかく逆転裁判をパクったシステムが劣悪で話にならないんですよ。患者を説得するとか、あるいは主人公の迷いを断ち切り決断させる場面とかでカルテ(逆転裁判での証拠品)を選ぶことになるんですが、何を求められているのかがはっきりしないことがほとんどだったりします。何度も間違いながら総当りで当たりを探すんですけども、結局、何故それが当たりなのかよくわからないことが多いっつーのはどうなのよと言いたい。いくつかおかしな部分はあるにしても、基本的には矛盾を指摘するということで、つまりは論理的思考(逆転裁判の場合は屁理屈とでも言うべきかもしれないが)によって選択する逆転裁判に対して、このゲームはどうにも主人公の感情に合わせた選択が必要らしい、とか言おうと思ったけど、やっぱりただ単に無茶苦茶なだけだよな。あと、普通に選択肢ですむような場面でも、何故かカルテの突きつけを強要され、しかもそれが異常にわかりにくいのでストレスが溜まるったらないです。普通の選択肢は場所移動くらいしかないんじゃないのか。
 手術ゲームと言うとLife & Deathを思い出しますが、このゲームもある意味似たような難しさがあります。患者の腹をメスで切る場面での説明は「腹を斜めに切れ」、これだけ。斜めってどっち向き? どの位置? どれくらいの長さを切るの? プレイヤのそんな疑問はサクっと無視され、とにかく適当に切るしかないという状況に。まさにルール無用の残虐プレイ。○○○したLife & Deathをマニュアルなしでプレイした日のことが思い出されましたよ、ホントに。縫合なんかはただラインをなぞるだけという簡単さなんですが、レントゲン等から異常部位を特定するだとか、そういったシーンは無意味に難易度が高くてやる気が奪われていきます。もっとこう、手術をイメージしたミニゲームに置き換えるとか、何かやり方があったんじゃないのかねえ。あんまり手術とかけ離れてると萎えるから、それも難しいか。
 一応少しだけフォローしておくと、話自体は2.5流ぐらいです。あまりにお約束過ぎてヘナヘナにはなりましたが、最低限抑えておくべきポイントは、一応、かろうじて抑えてあるかなと。カルテの突き付けがもう少しまともに機能するか、あるいはそれにこだわらずに普通のAVGにでもしてしまえば、もうちょい楽しめたかとは思います。ただし、その場合でももう少しボリュームがないと厳しいです。(プレイヤにとって)理不尽なカルテの突き付けやら手術シーンに悩まされながらも、4〜5時間くらいで終わってしまいますんで。正直、これで五千円も取ろうってのは酷すぎますな。知人の話では、2も出ていてそちらは面白いという話なので、そっちも借りてみようと思いますですよ。
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